Metaverse

メタバースは稼げない?理由や稼ぐコツを初心者向けに徹底解説!

今回の記事では

メタバースは稼げないの?
稼げるとしたら、稼ぐコツって何?

という疑問を解消できる記事となっています。

本記事を執筆している私は、メタバースに十数万円投資をしています。
その経験をもとに本記事を執筆しています。

※もくじの表示で結論がわかります。

メタバースは稼げないのか?

メタバースはFacebookが「Meta」に名前を変更したように、かなり注目されている業界です。

メタバースはまだ発展途上で、稼ぎ方が限られており、稼ぎにくくなっているのが現状です。

メタバースが稼ぎにくい理由として

稼ぎにくい理由

  • 初期投資が高額
  • 稼ぎ方が限られる
  • 報酬額の変動
  • 法整備の影響

があげられます。

それぞれ見ていきましょう!

初期投資が高額

メタバースで稼ぐためには初期投資が必要です。

メタバースではNFTや仮想通貨を使用し、お金を稼ぎます。

メタバースは将来性の高さからNFTが高騰しやすく、初期投資が高額になりがちです。(プレセールなども競争が激しい)

また、初期投資は仮想通貨で行うため、仮想通貨が安いときに参入すると得できます。

稼ぎ方が限られる

メタバースはまだ発展途上にあります。

発展途上にあるため、稼ぎ方が限られています。

将来的には、メタバース内で商品の購買ができたり、現実の商品をメタバースで見物し購入できたりできるようになります。

ですが、まだこのような機能は開発段階であるため、稼ぎ方が限られているのが現状です。

報酬額の変動

メタバースでは報酬額を「仮想通貨」で受け取るため、換金するタイミングによる報酬額の変動がしやすいです。

具体的には、暴落のリスクです。

メタバースで有名な「The Sandbox」を例に見ていきましょう。

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/the-sandbox/

このように、暴落のリスクがあるため、安定しておらず、本業には向いていません。

逆に言えば、暴騰でかなり得をできる場合もあるので、メタバースに参加するタイミングも重要です!

法整備の影響

まだ、メタバースは法整備が追い付いていないのが現状です。

そのため、法整備を受けた場合に、メタバースの利用が禁止されたりする場合があります。

Decentraland」というゲームでは、ゲーム内で仮想通貨を使用したカジノができます。

このようなものが法整備されてしまうと利用できなくなり、稼げないというケースもあります。

メタバースで稼ぐ方法

メタバースで稼ぐ方法は

稼ぎ方

  • デジタルアイテムの転売
  • メタバースの土地を売買
  • ゲームで遊ぶ
  • メタバース関連の仮想通貨に投資
  • アバターで接客
  • アイテムの作成

があります。

それぞれ解説します。

デジタルアイテムの転売

デジタルアイテムの転売で稼ぐことができます。

副業をしたい人に適している稼ぎ方です。

デジタルアイテムは

  • 家具
  • 武器

など、様々なものがあります。これらを購入し、転売します。

メルカリ転売などのメタバース版のような感じです。

メタバース上でも使用できるので、メタバース上で使って、楽しんでから転売するという方法もあります。

メタバースの土地を売買

メタバースの土地を売買することで稼ぐことができます。

これは、投資に近く、長期的に利益を得る方法です。
経済的に余裕のある方におすすめの方法です。

  • 転売
  • イベントやライブ、展示会などの運営
  • 土地の貸し出し

など、土地だけでもいろいろな使用方法があります。

著名人も買っている人が多く、こういった人たちを見ていると将来性がかなりありそうだと予想されます。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

・メタバースの土地(ランド)の買い方から使い方までを解説!

ゲームで遊ぶ

ゲームを遊ぶことでもお金を稼ぐことができます。

お金が稼げるゲームとは、たとえるならゲーム内で増やしたポイントや通貨を換金できるような感じです。

  • Axie infinity
  • クリプトスペルズ

などが有名ですね。

また、タバース上でカジノをプレイできる「Decentraland」というゲームもあります!

空いた時間に24時間いつでもできるので、副業におすすめです。

メタバース関連の仮想通貨に投資

メタバース関連の仮想通貨に投資することで稼ぐことができます。

仮想通貨を購入するだけなので、1番簡単に取り組めるものです。

アバターで接客

メタバース上で接客などの仕事ができ、稼ぐことができます。

コミュニケーションが得意な方向けです!副業としても適しています。

メタジョブ!」という、メタバース専用の求人サイトで仕事ができます。
メタジョブ!ではメタバース上での仕事の受注ができます。

このように

・案内スタッフ
・オンライン接客

などの仕事があります。

家で、顔出しせずに稼ぐことができます。

「Zoomなどで顔出しが恥ずかしいけど、会話自体は好き」という人にもおすすめです。

バイトのような感じですね。

アイテムの作成

メタバース上で使用できるアイテムを作成することで稼げます。

アイテムは

  • アバター
  • 武器・服・家具
  • ワールド

このようなものを作成し、出品をするという流れです。

まだメタバースは発展途上なので、今のうちに参入しておくと先行者利益が得られる可能性があります。

ものづくりが好きな人の副業におすすめです!

デジタルアイテムを作成するには3D技術が必要ですが、「The Sandbox」のボクセルアートでは無料で、簡単にデジタルアイテムの作成ができます!

詳しくはこちらの記事で解説しています。

・The Sandboxの始め方から稼ぎ方までを解説!

メタバースで稼ぐためのコツ

メタバースで稼ぐためのコツは

稼ぐためのコツ

  • プレセールに参加する
  • メタバースの情報収集をする
  • 新しいメタバースがリリースされたらプレイしてみる

です。

プレセールに参加する

プレセールに参加することで、お得に「土地やNFT」を購入できます。

プレセールで購入できた「土地やNFT」は転売することでほぼ確実に利益を出せます。

また、仮想通貨の価格も低いこともあり、さらに稼げる可能性があります。

そのため、稼ぎたい方はまずプレセールに参加しましょう!

メタバースの情報収集をする

メタバースの情報収集をすることも稼ぐコツです。

メタバース界隈は情報の流れが速く、アップデートが多くあります。

また、イベント情報やミッションの情報、プレセール情報など、稼げる情報も発信されています。

SNSを使用することで、簡単に最新の情報が手に入ります。

Twitter・Youtubeを利用し、情報収集をしましょう!

新しいメタバースがリリースされたらプレイしてみる

新しいメタバースがリリースされたら、まずは無料でもいいので、試してみましょう。

将来性を感じたら少し投資してみるのもおすすめです。

このようなThe Sandboxの「SAND」チャートを見てわかるように、早く始めておくことで先行者利益を得ることができます。

また、初期であれば仮想通貨の価格も低く、初期費用を低く抑えられます。

メタバースで稼げない人の特徴

メタバースで稼げない人の特徴は

稼げない人の特徴

  • 勉強をしたくない人
  • ゲームが嫌いな人
  • 向上心がない人
  • 流れに鈍感な人

が稼げない人の特徴です。

勉強をしたくない人

勉強をしたくない人は向いていません。

メタバースゲームについての理解を深めないと稼げないので、メタバースゲームについての勉強ができない人は稼げません。

勉強といっても、メタバースゲームに関しての勉強なので、学校での勉強は関係ありません。

学校の勉強は嫌いでも、ゲームは好きという方であればOKです。

ゲームが嫌いな人

ゲームが嫌いな人も稼げない人の特徴です。

そもそもメタバースはゲームのプラットフォームを利用して稼ぐので、ゲームが嫌いな人は向いていません

また、ゲームが嫌いな人はメタバースを継続してできないので、稼げずに損してしまいます。

向上心がない人

向上心がない人もメタバースで稼げない人の特徴です。

メタバースで稼ぐためには、情報がかなり重要になります。

向上心のない人は、情報をつかむことができずに稼げないまま終わってしまいます。

流れに鈍感な人

流れに鈍感な人もメタバースで稼げない人の特徴です。

メタバース界隈では、情報のスピードがとても速いです。

流れに鈍感な人は、情報のスピードに追い付けず、稼げません。

SNSで最新の情報を1日1回でいいのでチェックしてみましょう!

おすすめのメタバースプラットフォーム

おすすめのメタバースプラットフォームは

おすすめメタバースプラットフォーム

  • The Sandbox
  • XANA
  • Cluster
  • Decentraland
  • Neos VR
  • VR Chat
  • XR World
  • ZEPETO

がおすすめです。

The Sandbox

(参照:The Sandbox

リリース日2012年5月15日
価格無料(課金あり)
ジャンルメタバース
対応機種PC
公式サイトhttps://www.sandbox.game/jp/

『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』はブロックチェーン技術を基盤とした「メタバースプラットフォーム」です。

The Sandboxは、「メタバース」と呼ばれる仮想空間内でキャラクターを操作して遊ぶゲームです。

また、自分でゲーム、アバター、NFTを作成してそれをメタバース上で使用できるというメタバース内でもかなり最先端のゲームです。

稼ぐこともでき、かなりやりこみ要素のある面白いゲームです。

XANA

XANAとは、NOBORDER.z(ノーボーダーズ)が開発しているメタバースプロジェクトです。

PCやスマホだけなく、VRにも対応する予定の将来性の高いメタバースです。

メタバースで有名な「Decentraland」「The Sandbox」よりも、できることが多く、XANAのほうが将来性は高いのではないか?と感じています。

▲XANAの紹介動画

このような世界を目指してXANAはプロジェクトを進めています。

  • NFTDUEL
  • XANALIA
  • 自分だけのサポートAI

など、すべてがメタバースで使用・利用でき、かなり面白そうなメタバースです。

XANAの始め方はこちらで解説しています

XANA(ザナ)メタバースの始め方・稼ぎ方を解説!

Cluster

リリース日2017年5月31日
価格無料(アプリ内課金あり)
ジャンルメタバース
対応機種スマホ・PC
公式サイトhttps://cluster.mu/

ClusterはスマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォームです。

音楽ライブや発表会などのイベントの他、いつでも参加できるバーチャルワールドでチャットやゲームを楽しめます。

友達との会話や、有名人との会話なども可能なアプリです。

オンラインオフ会なども気軽に参加できます!

有名な人とCluster内で会いたい場合はTwitterを利用しましょう。

Decentraland

リリース日2020年2月20日
価格無料
ジャンルメタバース
対応機種VRセット・PC
公式サイトhttps://decentraland.org/

Decentralandは、最も歴史が長いとされるメタバースのブロックチェーンプロジェクトです。

Decentralandのメタバース世界は、LAND(ランド)と呼ばれるゲーム上の土地で構成されています。

世界を回るだけなら、誰でも無料で参加することができます。LANDの見物や、世界中のユーザーと交流できます。

Decentraland内ではMANAという仮想通貨を使用します。

課金すると売買ができるようになったり、カジノで遊べるようになったりと、面白さがかなり増します!

特にカジノは大人気で、多くの人が毎日集まっています。

Neos VR

リリース日2018年5月4日
価格無料
ジャンルメタバース
対応機種VRセット・PC
公式サイトhttps://neos.com/

NeosVRは「なんでもできる」ことで人気のある自由度の高いメタバースです。

ツールそのものを自前で作ったり、プログラミングしたり、VR内で直接開発することもできます。

自由度が高い分、処理も多いので、なるべくスペックの高い機器でのプレイがおすすめです。

メタバースを体験するだけではなくて、自ら世界を作ることができます。

自由度が高い分、覚えなければ使えないものも多いので、奥が深いゲームです。

VR Chat

リリース日2017年2月1日
価格無料
ジャンルメタバース
対応機種Oculus(VR)・PC
公式サイトhttps://hello.vrchat.com/

VRChatはVR空間内にアバターでログインし、アバター同士でコミュニケーションができるアプリです。

VRに対応したメタバースを体感できるアプリとして注目を集めています。

複数のユーザー同士で会話したり、オブジェクトを制作したりとバーチャル空間で社会的な交流ができます。

VRChatで知り合った人と仕事をしたり、仕事を頼む・頼まれるするケースもあり、今後も注目を浴びそうなアプリです!

ただ、お金の話(詐欺など)は気を付けるようにしましょう。

XR World

リリース日2022年3月31日
価格無料(課金あり)
ジャンルメタバース
対応機種PC
公式サイトhttps://official.xrw.docomo.ne.jp/

「XR World」はdocomoが運営しているメタバースです。
大企業が運営しているので、安心感や安定感が桁違いですね。

「XR World」では、アバターで、ユーザー同士と相互にコミュニケーションを取ることができます。

音楽・アニメ・ダンスや、スポーツ・教育・観光といった様々なジャンルのコンテンツを気軽に体験できます。

将来的には、アバターのカスタマイズ機能や、趣味の合ったユーザー同士が集まり、共通の話題で盛り上がれる機能が提供される見込みがあります。

一部コンテンツは有料で、ライブなどの有料コンテンツが今後展開していきます。

メタバース上でライブを見れるとなるとかなり面白そうですね!

XR Worldの始め方はこちらで解説しています

XR Worldの始め方を徹底解説!

ZEPETO

リリース日2019年9月30日
価格無料(アプリ内課金あり)
ジャンルメタバース
対応機種スマホ
公式サイトhttps://zepeto.me/

「ZEPETO(ゼペット)」は、自分そっくり、または理想のかわいいアバターを作り、メタバース空間で遊ぶことができるアプリです。

ZEPETOでは、

・手持ちの写真と合成
・ZEPETO同士で写真や動画を撮影
・メッセンジャーアプリ用に絵文字を作成

などができます。

また、インスタとの相性がとてもいいです。

理想の自分でメタバース空間で遊ぶことができる特に女性に人気のアプリです。

結論:メタバースは稼げます!

結論:メタバースは稼げます!

今の段階では発展途上のため、稼ぐ幅は狭くなっています。

ただ、まだまだメタバースは世界に浸透していないので、先に投資しておくことで、かなり稼げる可能性があります。

メタバースは将来性がある分野ですので、今日からでも始めるという勢いで早めに始めて先行者利益を得ておきましょう。

メタバースは夢のある業界ですので、ぜひ参加してみましょう!

行動する人は全体の1%と言われています。この機会にぜひアクションを起こしてみましょう!

ポイント

次につながる行動

  1. 仮想通貨取引所の開設解説記事
  2. メタバースを始める解説記事
  3. NFTを始める解説記事
  4. Web3.0に触れる解説記事

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