Metaverse

The Sandboxの始め方から稼ぎ方までを解説!遊び方もあり!

今回の記事では

・The Sandboxの始め方は?
・稼ぎ方は?
・遊び方は?
・無料でプレイできる?

という疑問を解消できる記事となっています。

メタバースの始め方はこちらで解説しています
・メタバースの始め方を解説!

The Sandboxとは

(参照:The Sandbox
リリース日2012年5月15日
価格無料(課金あり)
ジャンルメタバース
対応機種PC
公式サイトhttps://www.sandbox.game/jp/

『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』はブロックチェーン技術を基盤とした「メタバースプラットフォーム」です。

The Sandboxは、「メタバース」と呼ばれる仮想空間内でキャラクターを操作して遊ぶゲームです。

また、自分でゲーム、アバター、NFTを作成してそれをメタバース上で使用できるというメタバース内でもかなり最先端のゲームです。

稼ぐこともでき、かなりやりこみ要素のある面白いゲームです。

無料でもプレイできます!

始め方

始め方の手順は

ポイント

①公式サイトへ移動
②アカウント作成
③ダウンロード

この3ステップで始めることができます(PCです)。

メタマスクが必要になるので、メタマスクを開設しておきましょう!

メタマスクの開設方法はこちら(※無料)
・メタマスクの開設方法

①公式サイトへ移動

まず公式サイトへ移動します。

公式サイトリンク
・https://www.sandbox.game/jp/

②アカウント作成

次にアカウント作成を行います

公式サイトの「サインイン」をクリックします。

サインインするアカウントを選択します。

「Metamask」を選択します。

The sondboxで仮想通貨を扱いたいとなったときに結局「Metamask」を使用するので、Metamaskでアカウントを作るのがおすすめです。

Metamaskが起動するので、「署名」をクリックします。

・メールアドレス
・ニックネーム(任意)

の入力をして「続行」をクリック

パスワードの設定を行います。

・パスワード(任意)
・再入力

を行い、「保存」をクリックでアカウント作成は完了です。

③ダウンロード

最後にダウンロードを行います。

「ダウンロード」をクリック

パスワードの設定を行い「保存」をクリックすると自動的にダウンロードが開始されます。

このダウンロードしたファイルを開きます。

「The sandbox」がダウンロードされます。

完了したら「Finish」をクリックで完了です。

お疲れさまでした!

遊び方

主な遊び方は以下の通りです。

ポイント

無料でできること

・ボクセルアート
・Game Maker
・ワールド探索

ポイント

有料でできること

・マーケットプレイス

これが主な遊び方です。

ボクセルアート(無料)

ボクセルアート(無料)では

・アイテム
・キャラクター
・建物

を作ることができます。

※ボクセルアートの始め方

ボクセルアートの始め方は

まず公式サイトへ移動し、画像の手順で「VoxEdit」をダウンロードします。

公式サイトリンク
・https://www.sandbox.game/jp/

ダウンロードが完了したら

1番下の「VoxEdit」をクリックし、ファイルを展開し、もう一度「VoxEdit」を開けばボクセルアートを開始できます。

作成・出品

ボクセルアートでは作成したものを出品することができます。

作成

ボクセルアートでは自分好みのアイテム、キャラクター、建物を作ることができます。

1から作ることも可能ですが

このようなテンプレートから作るほうが完成度が高く簡単で、プログラミングの知識もいらないので、テンプレートから作るのがおすすめです。

出品

作ることができたら

「ファイル」→「エクスポート」→「マーケットプレイスへのエクスポート」

で出品することが可能です。

※審査を通過しなければ出品できないので注意!

Game Maker(無料)

Game Makerはその名の通り、ゲームを作ることができます。

できることはワールド作成です。

※Game Makerの始め方

Game Makerの始め方は

まず公式サイトへ移動し、画像の手順で「Game Maker」をダウンロードします。

公式サイトリンク
・https://www.sandbox.game/jp/

ダウンロードし、アプリを開きます。

アカウント作成時と同じ

・名前
・メールアドレス

を入力したら始めることができます。

作成・出品

こちらもVoxEditと同様に作成から出品まで行えます。

作成

作成は

このように自由に作ることができます。(ぐちゃぐちゃに作りましたw)

モンスターも置くことができます!

画面上部の「Play」ボタンから実際に作ったゲームをプレイすることができます。

かなり面白いです!

ボクセルアートで作った作品もゲームに登場させることもできます!

出品

出品は

左が「シェア」右が「出品」となっています。

シェアは無料で人が入ってくるような感じです。

ワールド探索(無料)

ワールド探索は

・The Sandbox
・Game Maker

でワールドの探索ができます。

The Sandbox

The Sandboxでは大きなワールドで遊ぶことができます。

いろいろなクエストが発生したり、NPCと会話できたりとメタバースにRPGが組み込まれたような感じでとても面白いです!

メタバース内での対人の会話もでき、楽しみ方が色々あります。

Game Maker

Game Makerでは

「Drafts Gallery」でほかの人が作ったワールドを探索できます。

色々なジャンルのワールドがありなかなか面白いです!

マーケットプレイス(有料)

マーケットプレイスも楽しみ方のひとつです。

マーケットプレイスでは

・土地
・エンティティ(アイテム、キャラ、建物)
・武器
・装備
・アート

の「NFT」を購入することができます。

購入方法は公式サイトへ移動し

ほしいNFTを選択することでメタマスク経由で購入することができます。

買ったNFTはゲーム内で使用することも可能です。

稼ぎ方

The Sandboxでは仮想通貨「SAND」を使い、稼ぐことができます。

稼ぎ方は主に

ポイント

・マーケットプレイスで売買
・土地(LAND)
・アイテム・ゲームの作成

で稼ぐことができます。

マーケットプレイスで売買

マーケットプレイスで売買することで、稼ぐことができます。

いわゆる「転売」で稼ぎます。

今はまだ、NFTバブルなので、価格が落ち着いておらず、転売でも稼げる可能性は高いです。

それでも、売れないリスクが常についているので、余ったお金で投資として稼ぐことがおすすめです。

個人的にはメルカリとかの転売よりこちらのほうがおすすめです!

NFT転売の詳しい記事はこちら

・NFT転売のやり方・始める方法を解説!

土地(LAND)

The Sandbox内の土地(LAND)を利用することで稼げます。

土地(LAND)で稼ぐ方法は

・土地(LAND)の売買
・土地(LAND)の貸し出し

で稼ぐことができます。

LANDの売買

「LANDの売買」とは簡単にいえば、仮想現実の土地への不動産投資です。

The SandboxのLANDは、買ったり売ったりして稼げます。

損をする可能性もありますのでリスクがありますが、その分リターンもあります。

LANDの売買の売買の流れは

ポイント

①LAND購入
②購入したLANDが値上がりするまで待つ
③値上がりしたら売却

土地の価格と仮想通貨の価格どちらも変動が大きく、大きなリスクとリターンがありますので、余ったお金で投資がおすすめです。

「セール」という、安く土地を買うことができるキャンペーンもありますので、それなら低リスクでLANDを買え、ほぼ確実に利益を出せます。

LANDの貸し出し

LANDを、他のプレイヤーに貸し、レンタル料を得ることができます。

ただ、プレーヤーが「レンタルしたい!」と思うくらい魅力的な利用価値のある土地でなければレンタルされません。

「たくさんの人が集まる」「ものすごい建造物がある」などの魅力がないとレンタルでお金を稼ぐのは難しいと予想されます

個人で挑戦するのはいろいろな面で厳しいと思います。

※2022/05/24現在ではまだ実装されていません

アイテム・ゲームの作成

「ボクセルアート」「Game Maker」を使用し、アイテム・ゲームを作成し、出品するという稼ぎ方です。

・デジタルアイテム(NFT)
・ゲーム

デザイナーや、アートが得意な芸術センスのある人が稼ぎやすい方法です。

ボクセルアート(デジタルアイテム)はThe Sandboxの中のショップで販売(出品)でき、そこで売れたら仮想通貨のSANDがもらえるという稼ぎ方です。

ゲームは「Game Maker」でThe Sandboxの中で動く3Dゲームを作り、それを有料で他のプレイヤーに遊んでもらうことで稼ぐことができます。

資金が少額で済み、1番参加しやすい方法だと思います。

審査を通過しないと出品できないので注意です。

さいごに

The Sandboxはメタバースの中でも最先端のメタバースアプリだと思っています。

また、The Sandboxで稼げることができる「SAND」は仮想通貨なので、価格に変動があります。

タイミングを見極めて換金するのもまた、面白いのではないかと思います!

稼ぎ方が多様で、ビジネスとしてもとても面白いです!

本格的には参入せず、余ったお金で始めてみるのが安全でいいかと。

記事を読んでいただきありがとうございました。

他にもおすすめのメタバースプラットフォームを紹介していますので、ぜひご覧ください!
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