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M2E(Move to Earn)の始め方・やり方・稼ぎ方を解説!

今回の記事では

今流行っているMove to earn(M2E)をやってみたいけど、どうやったらいいのかよくわからない。
具体的なやり方を知りたい!

という疑問を解消できる記事となっています。

Move to Earn(M2E)とは

Move to Earn(M2E)とは、移動することによって「仮想通貨を稼げる」アプリやサービスのことです。

運動しながら稼げるので、「稼げる+健康」の一石二鳥でかなり注目されています。

ゲーム内で稼いだトークンは「現金」に換金できるため、実際に稼ぐことができます。

また、ゲーム内で使用するNFTを売買することでも稼ぐことができます。

Move to Earn(M2E)の特徴

Move to Earn(M2E)の特徴は

特徴

  • 動くだけで稼げる
  • NFTを使用する
  • 他のアプリと併用できる

このような特徴があります。

動くだけで稼げる

Move to Earn(M2E)は動くだけで稼ぐことができます。

これがMove to Earn(M2E)の最大の特徴です。

ゲームの種類によって、「歩く」「走る」「車で移動」など、様々な稼ぎ方があります。

自分に合ったゲームを選択しましょう。

NFTを使用する

Move to Earn(M2E)はNFTを使用します。

レアなNFTだと効率よく稼げたり、レベルを上げることができたりと、NFTを育成できたりします。

また、NFTを売買することも可能です。

NFTを転売することでも稼げるところも魅力の1つです。

他のアプリと併用できる

Move to Earn(M2E)は他のMove to Earnアプリとの併用が可能です。

複数のアプリを同時に使用することで効率的に稼げます。

また、それぞれ稼げる「仮想通貨」が違うので、リスクヘッジにもなります。

いろいろなアプリを併用してプレイするのがおすすめです。

Move to Earn(M2E)の始め方

Move to Earn(M2E)を始める手順は

始める手順

  1. 暗号資産取引所の開設
  2. NFTを購入
  3. ゲーム開始

という手順で始められます。

暗号資産取引所の開設

まず暗号資産取引所の開設を行います。

国内取引所・・・Coincheck
海外取引所・・・Binance

がおすすめです。国内・海外どちらも開設しましょう。

※どちらもスマホから簡単に開設できます(無料)。

Coincheck

国内取引所は最大手の「Coincheck」が簡単に取引ができ、おすすめです。

コンビニ決済や銀行振込などから簡単に「日本円」の使用ができます(※実は日本円を使用できる取引所は少ない

無料で開設できるので、損をすることはないかと。

Binance

海外取引所のおすすめは「Binance」です。

Binance」では約300種類以上のコインを購入でき、手数料も格安で、いろいろな場面に対応できます。

また、自動投資やエアドロップなど、稼げる機能も豊富です。

NFTゲームやメタバースをやってみたいという方でも「Binance」を開設しておけば間違いないかと。

NFTを購入

次にNFTを購入します。

ゲームによってNFTを購入できる仮想通貨が違うので注意しましょう!

  • STEPN・・・「SOL」
  • APE MOVE・・・「BNB」

など

このようにNFTを購入する際に仮想通貨の種類が違うので注意しましょう!

ゲーム開始

最後にゲームを開始しましょう!

基本的にMove to Earn(M2E)は併用が可能なので、複数アプリをプレイしましょう!

大体は初期投資が必要ですが、中には無料で始められるものもあります。

無料で始められるものも併用が可能です!

おすすめのMove to Earn(M2E)

おすすめのMove to Earn(M2E)は

おすすめのM2E

  • STEPN
  • Aglet
  • APEMove
  • Walken
  • RunBlox
  • DriveZ

がおすすめです。

STEPN

STEPNとは、歩くだけでゲーム内通貨「GST」を稼げるスマホアプリです。

シューズのNFTを保有した状態で歩いて稼ぐことができます。

スニーカーのレベルが上がるほどエナジーが増えるので、より多くのGST(トークン)を稼ぐことができます。

稼げる額は1日「数千~数十万」稼ぐことができます。

特徴

  • Solanaチェーン
  • NFTスニーカーのレンタル
  • LINEと提携している

が特徴です!

Aglet

Agletとは、歩くだけでゲーム内通貨「Aglet」を稼げるスマホアプリです。Move to Earn(M2E)の一種です。

稼いだ「Aglet」は換金でき、実際にお金として使用できるので、注目されています。

また、無料で始められるので、それも注目されている理由です。

Agletの特徴は

特徴

  • Move to Earn(M2E)
  • 無料
  • 大手ブランドの靴

となっています。

APEMove

APEMove(エイプムーブ)とは、歩いたり走ったりすることで稼げるMove to earn型のゲームです。

歩いたり走ったりすることで、仮想通貨「APE・BAPE」を稼げます。

通貨の価値は減少傾向ですが、現在は(2022/08/31)仮想通貨市場全体が悲観相場なので、これからトークンの価値が上がっていく可能性もあります。

Walken

Walken(ウォーケン)とは、歩くことで稼げる Move to Earn(M2E)に分類されるゲームです。

また、それに加え、バトル要素があるのがWalken(ウォーケン)の特徴です。

バトルで稼げる「WLKNトークン」は日本円に換金でき、稼げることができます!

Walken(ウォーケン)の特徴は

特徴

  • 無料で始められる
  • ほかのアプリとの併用ができる
  • バトル要素がある

が特徴です!

RunBlox

RunBloxは、Avalanche(アバランチ)チェーン上に構築された、M2E(Move to Earn)アプリ・ゲームです。

RunBloxでは歩いて稼げるので、「健康増進+稼ぐ」ということが可能になったアプリです。

Avalancheチェーンは処理速度が高速で、ETHキラーと呼ばれており、ETHの上位互換ともいえるチェーンで、RunBloxはかなり注目されています。

Avalancheチェーン上に構築されていることにより、他アプリと比べ、NFT取引やトークン決済における、取引速度が速く、かつガス代が低いというメリットがあります。

特徴としては

特徴

  • Avalancheチェーン
  • シューズ(NFT)が3種類ある
  • 前澤友作氏の出資
  • スマートウォッチとの連携

が特徴として挙げられます。

DriveZ

DRIVEZは、簡単に「運転をすることで稼げるゲーム」です。(STEPNの車バージョン)

運転をすることで、トークン(DRIVトークン・INCOトークン)がもらえる「Move to earn」型のゲームです。

特に通勤に車を使用している方は、DRIVEZを使用することで、毎日収益を生み出すことができます。

▲DRIVEZ紹介動画

Move to Earn(M2E)の稼ぎ方

Move to Earn(M2E)の稼ぎ方は

稼ぎ方

  • 移動(歩く・走る)で稼ぐ
  • NFTで稼ぐ
  • リース(レンタル)で稼ぐ

移動(歩く・走る)で稼ぐ

移動(歩く・走る)で稼ぐことができます。

購入したNFTシューズを所持した状態で、移動すると稼ぐことができます。

これが基本的なMove to Earnの稼ぎ方になります。

NFTで稼ぐ

NFTでも稼ぐことができます。

  • NFTを転売
  • ミントしたNFTを売る

で稼げます!

NFTの転売はMove to Earn(M2E)以外のNFTでも応用できるのでやってみましょう!

リース(レンタル)で稼ぐ

リース(レンタル)で稼ぐことができます。

スニーカーは一度に最大 24 時間レンタルでき、その後は返却されます。

スニーカーをレンタルして、移動し、レンタル費用より稼ぐことができたらその分が利益になります!

NFTシューズを購入するより初期費用が安く抑えられるので、とりあえず始めてみたい方におすすめの機能です

Move to Earn(M2E)のよくある質問

最後にMove to Earnのよくある質問に答えます。

Move to Earn(M2E)の初期費用について

数万円あれば始められます!

10万円を超えるようなNFTもあります。

高いNFTシューズのほうが効率的に稼ぐことができます。

Move to Earn(M2E)は無料でできる?

無料でできるアプリもあります!

今回紹介した

  • Aglet
  • Walken

は無料で始められます。

ただ、月に数百円程度と稼ぐ金額は下がります。

Move to Earn(M2E)で稼げる額

これはアプリの種類や投資額によって変動します。

平均的には月数千円~数十万円まで稼ぐことができます。

また、NFTの転売で稼いだり、歩いて稼いだりすることによっても稼げる額が変動します。

Move to Earn(M2E)を始めよう!

Move to Earn(M2E)を始めてみましょう!

行動する人は全体の1%と言われています。この機会にぜひアクションを起こしてみましょう!

ポイント

次につながる行動

  1. 仮想通貨取引所の開設解説記事
  2. メタバースを始める解説記事
  3. NFTを始める解説記事
  4. Web3.0に触れる解説記事

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