今回の記事では
NFTを買ってみたけど、売れない。。。
NFTは稼げないの？
という疑問を解消できる記事となっています。
実際に私も、NFTの転売で3万円ほど損した経験がありますので、初心者目線で解説します。
NFTアートで稼げない理由
NFTが売れない大きな理由は
理由
- NFTの存在が知られていない
- 話題性がない
- 将来性がない
この3点が個人的に売れない理由だと感じています。
NFTの存在が知られていない
まず、NFTの存在が知られていなければ、買い手がいないわけなので、NFTは売れません。
個人でNFTを作成している方は、なおさら売れないという現状です。
異例として、
自撮りを投稿するだけで成功している事例がありますが、これを実現するのは宝くじを当てるぐらいの確立でしか成功できないので、おすすめしません。
話題性がない
次に話題性がないことも売れない原因の1つです。
いわゆる「NFTのトレンド」です。
- Goblintown
- Bored Ape
- Crypto Run
- CryptoNinja
などのトレンドのNFTを購入することで、売れる確率がグッと上がります。
昔流行ったNFTでも売れる確率は高いですが、トレンドのNFTはすぐに売れるので、Twitterでトレンドを追って、購入を検討しましょう。
個人でNFTを作成している方は、「CNP」など、名前を借りて出品できるようなものを作成することで、売れる確率がかなり上がります。
将来性がない
将来性がないところも売れない原因の1つです。
単に運だけでバズったものなどは将来性が低いので、今後売れにくくなる可能性が高いです。
有名人が購入したNFTやそのジャンルのNFTは短期的には将来性があるので、早めに買っておくと、売れやすくなります。
付加価値のあるものは、将来性が高いので、安定的に売れるというイメージです。
個人的には「Crypto Ninja」や「CNP」がおすすめです。日本で発足したプロジェクトなので、日本人が多いコミュニティーでなじみやすいです。
NFTアートを販売する方法
NFTを出品する手順は
ポイント
- 仮想通貨取引所の開設
- メタマスクの開設
- アート作成
- 販売
の手順で始めることができます。
①仮想通貨取引所の口座開設（※無料）
まず仮想通貨取引所の口座開設をしないと購入できません。
取引所は「Coincheck」がおすすめです。
コンビニ決済や銀行振込など「日本円」に対応しているので、日本円から仮想通貨を購入できます。
無料で開設でき、損するリスクはないので、まず開設しておきましょう。
開設方法はこちらから
・コインチェックの口座を開設する方法（※完全無料）
②メタマスクの開設（※無料）
メタマスクを使用することで、仮想通貨の受け取りや、使用が行えます。
メタマスクも仮想通貨取引所と同様に開設必須です。
メタマスクを開設しないとNFTやアイテムなどの購入、出品などは不可能ですので、開設しておきましょう。
メタマスクの開設方法はこちらから
・メタマスクの開設方法
アート作成
次に実際にアートを作成します。
作品は
- 絵
- 3Dアート
- 音楽
など、様々なものを出品することができます。
なにを作ればいいか分からない人は、有名な作品のインスパイア作品を作って出品してみましょう！
※インスパイア系の作品は、作成後運営者に連絡をとる必要があります。
おすすめの作成ソフトはこちらで解説しています。
・【無料】NFTをスマホアプリで作成する方法を解説！
販売
最後に販売をしていきます。
出品方法は
- 「OpenSea」で出品
- 「Nafter」で出品
の方法があります。
出品の詳しい方法はこちらの記事で解説しています
・【無料あり】NFTを出品する方法を解説！
SNSなどで宣伝
最後にSNSで宣伝をします。
作った作品をSNSで流したり、過程を流したりなど、発信していくことが重要です。
「CNP」などの参加できるようなNFTは作成後にSNSに流すと、有名な方からのリツイートや紹介がもらえ、作品を知ってもらえます。
継続してSNSで発信していくことで、自分にファンもついてきてくれるので、長い目をもって運用しましょう。
NFTアートで稼いでみよう！
NFTは参入者が少なく、企業が少ないので、個人でも参入できる業界です。
無料で出品もできるので、まず始めてみましょう！
転売も、気になっている人は小額からまず始めてみましょう！
行動する人は全体の1％と言われています。この機会にぜひアクションを起こしてみましょう。