今回の記事では
dYdXでDeFiってどうやって始めるの?1から具体的に教えてほしい!
という悩みを解決できる記事となっています。
dYdXでDeFiを始める方法・やり方
dYdXでDeFiを始める手順は
手順
- 暗号資産取引所の開設
- メタマスクのダウンロード
- メタマスクに送金
- 銘柄を選択
- 預ける
の5ステップで開始できます。
暗号資産取引所の開設
国内取引所は最大手の「Coincheck」が簡単に取引ができ、おすすめです。
コンビニ決済や銀行振込などから簡単に「日本円」の使用ができます(※実は日本円を使用できる取引所は少ない)
無料で開設できるので、損をすることはないかと。
開設方法はこちらから
・コインチェックの口座を開設する方法(※完全無料)
※スマホからでも簡単に開設できます。
送金手数料を節約したい方
手数料を節約したい方は海外取引所の開設をしておきましょう。
海外取引所のおすすめは「Binance」です。
「Binance」では約300種類以上のコインを購入でき、手数料も格安で、いろいろな場面に対応できます。
また、自動投資やエアドロップなど、稼げる機能も豊富です。
NFTゲームやメタバースをやってみたいという方でも「Binance」を開設しておけば間違いないかと。
「Coincheck」→「MetaMask」=送金手数料700円ほど
「Coincheck」→「Binance」→「MetaMask」=送金手数料50円ほど
メタマスクの開設
メタマスクの開設を行います。
メタマスクがないと入金できないので、メタマスクの開設を行いましょう。
数分で簡単に開設できるので、まずやっておきましょう!
詳しい情報はこちらで解説しています。
・メタマスクの開設方法(PC)
・スマホでメタマスクを開設する方法(スマホ)
メタマスクに送金
次にコインチェックからメタマスクに送金します。
- コインチェックで「ETH」を購入
- 「ETH」の出金し、出金アドレス欄にメタマスクのアドレスをコピペ
- 送金完了
という手順で送金ができます。
仮想通貨の購入方法はこちらで解説しています。
・コインチェックで仮想通貨を購入・送金する方法を徹底解説!
送金手数料を節約したい方
送金手数料を節約したい方は「Binance」を使用し、送金をします。
送金する際は手数料の低い「XLM(ステラルーメン)」がおすすめです。(約0.2円)
ポイント
- コインチェックで「XLM」を購入
- 「XLM」をBinanceへ送金
- Binanceで「XLM」を「ETH」へ両替
の手順で行います。
「Bitcoin」などの手数料が高いコインで送金してしまうと3,000円ぐらい損するので、注意しましょう!
それからメタマスクへ送金を行います。
手順は
ポイント
- Binanceの「ETH」を出金
- 出金アドレス欄にメタマスクのアドレスをコピペ
という手順で送金ができます。
銘柄を選択
次に銘柄を選択します。
まず、「dYdX」の公式サイトへ移動。
ガバナンスをクリック
接続をクリック
MetaMaskを選択し、接続します。
「USDC」のステーキングか「DYDXトークン」のどちらかを選択します。
選択した方のコインをスワップしておきましょう。
預ける
最後に実際に預けていきます。
まず、選択したほうの「ステーキング」をクリック
預ける金額を入力して、ステーキング完了です。
報酬は「DYDX」というトークンで得ることができます。
将来性
結論:将来性はありそう
このように時価総額(2022/07/06)はDEXの暗号資産全体で1位となっています。
DEXの暗号資産はUniswapやPancakeSwapを差し置いているので、かなり期待できると思っています。
また、「USDC」という価格が安定しているステーブルコインをステーキングできるので、暴落のリスクが少ないことも特徴です。
ステーキングしておけばDEXの暗号資産全体で1位の「dYdX」が報酬としてもらえるので、初心者におすすめできるDEXだと感じました。
dYdXとは
dYdXとは、中央管理者の存在しない「分散型取引所(DEX)・DeFi」の一種です。
dYdX(DYDX)は、イーサリアムレイヤー2上に構築されていることにより、高速、かつ低い手数料での取引ができます。
レイヤー2上に構築されることにより、レイヤー1で課題となっていた、「ガス代(取引手数料)の高騰」「処理が遅い」などの課題を解決できます。
また、メタマスクがあれば、口座開設が必要なく、トレードができます。
クロスマージン取引に特化しており、通貨価格が下落した時の強制清算リスクを抑えることができます。
DEXの暗号資産全体で1位となっているので、詐欺の心配が少なく、安心して使用できるかと。
最後に
DeFiはスマホからでも始められます。まずは少額から始めつつ、勉強しながら資産運用することをおすすめします。
年利40%越えとかなり高く、このような年利になっているのも、参入が早い今だけの先行者利益です。
気になっている人は小額からまず始めてみましょう!
行動する人は全体の1%と言われています。この機会にぜひアクションを起こしてみましょう。